農業

パーマカルチャー畑の途中経過。

持続可能な循環の概念であるパーマカルチャー。

竹岡農園では、ご自宅での家庭菜園を応援しています。土や植物にふれて、毎日を自然と共に暮らす。

こうした感性を日常に取り入れていかれる方のモデルとなるような畑を作ろうということで、今年からサイズ大小いろいろですが、手作業の畑を模索しています。

竹を使った支柱づくりや、川石で囲った畝など自然のものだけで花や野菜を育てていきます。

また我々農家はすぐトラクターや耕運機などに頼ってしまいがちですが、手作業での菜園が楽しくなるような、思わず植えたくなる、収穫したくなる、様子を見に行きたくなるような畑がコンセプトです。

それはある程度のサイズになってくると地上絵のようにも見える畝もありますし、植え方も混植していくので、ありとあらゆる野菜たちが生い茂っていきます。

関連記事

TOP