雨がいっこうに降らず、野菜が必死に生きています。
必死に今を輝いて、子孫を残そうとしています。
その瞬間、その瞬間が、
写真におさめてみると、本当に綺麗です。
実務に追われてしまって、百姓として畑にでるときが一息つける時間です。
自然に触れて、畑に触れて、土に触れて
植物と関わっていると、心に余裕が出てくるのが分かります。
本来の野菜とか、本来の味とか
もちろん商売ですので、商品アピールはしますが、
自然の中で、本来の姿に立ち戻る自分がいます。
丹波 Life