丹波 Life

完了☆

炭窯作り、完了いたしました。
スタートする直前まで土の見通しが立たず、機械はいろいろと不足し、人員も決定的に足りていない中でしたが、
お手伝いいただいたボランティアさんの非常に真剣な取り組みのおかげで、
予定していた期間の2日前倒しで終了することができました。
本当に、お越しくださった方々、ご協力していただいた方々、ありがとうございます。
完成形のお写真が手元にないので、現在あるものだけをご紹介いたします。
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末廣師匠、前川スポンサー、地元学生ボランティアのみなさまです。
炭窯は天甲に木屑、もみ殻をかけ終わったときの状態。
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Izumi Yoshitakaさん、園田まーちゃん。まーちゃんの美人母を撮り損ねました…
天甲に赤土とセメント配合した玉を乗せ終わったあと、粘土土を被せていく作業です。
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みんなの家(シェアハウス)管理人の井口さん、Iターン住人の花田さん。
過酷な重労働になんども悲鳴を上げながらでしたが、ほんとに居てくれて楽しかったです☆
このたびの炭窯の製造工程は、動画などで記録・保存していきますので、ご興味ある方はそちらをご覧下さい。
今後の予定としては、10日後初炭化、竹酢液をとるための煙突部分を取り付け、窯が雨に濡れないように屋根をこしらえていきます。
師匠曰く、土が非常に良かったため、最高の窯が出来た!とのことでした。
段取りの悪い中、なれない環境で不自由の多いこともありましたが、長期滞在していただいた末廣師匠、本当にありがとうございました。
炭焼き文化を引き継ぐべく、今後地道に炭焼きを行っていこうと思っております。

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