新しく栽培予定地です。
ここから上の棚田を全て…というお話でした。
丹波市内でもこれだけの昔ながらの棚田が残っているのは、非常に珍しいことだと聞きます。
日本の古き良き風景でしょうか。
一枚あたりの面積が小さいので、どうしても農家にとって栽培しにくい農地になってしまいます。
このように、栽培面積よりあぜののり面の方がトータル大きくなってしまうことも。
夏場は草刈の毎日になるでしょうね^^
竹林に面しているので、少々日照時間も短いかもしれません。
ただし、土自体はかなり質がいいと思います。
深くて、野菜も良くできることでしょう。
扱いにくいところは肥料置き場所にしようかと思っています。
困っていたので、助かりました。
手前を掘っているのは猪ですね。
上の写真の奥にはもう一枚、このような農地もあります。
間が非常に狭かったので、石をトップカー3倍入れて、新たにトラクターが通れる道を作り直しました。
同じ列に、最近お借りした別の持ち主の方の農地があります。
まとまって、一帯を管理できるのはとても有難いですね。
畑にするまでに、少々笹などを刈り取らなければなりません^^
やりますか。
畑にて