栗の剪定を本格的に覚えようと思いまして…
そろそろ畑の作付け時期ですが、お忙しい中丹波市の改良センターの方に来ていただきました☆
枝の末端、色が違うでしょ?
昨年から新しく成長したのが、先の赤い部分です。
僕が販売させてもらっている栗の木は40年もので、持ち主の話ではここ数年剪定には入ってないということで、伸び放題です。
栗の木は丹波市で一番古いもので100年から生きて、今でも毎年実を付けているそうですから、まだまだ可愛がってやれば生き返るということですね♪
本日は栗の木の選定の基本をいろいろと教えていただきました。
下の写真は、真上に伸びていく木は落とす、ということで、のこぎり入りました^^;
原木椎茸植え付けよかなw
下の写真に移っている木のこうしたくぼみからは、新しく枝が生えてくる可能性があるそうです。
この木はまだ元気なので、こうしたくぼみは残して切り落とすと、まだ良い栗を実らせることも可能かもしれません。
さてさて、時間がありませんが、いまからでもやりましょうかね^^
栗事業は、本格的に拡大しようかと思っていますので、応援よろしくお願い致します。