畑にて

Natural time of April

今日、ボランティアさんと話していて、一番ヒットした言葉。
「障がい」ではなく、「障がい物」
障がい者というと、超えられないニュアンスがあるけど、「障がい」を障がい物と捉えることで誰の人生にもあるものとして考えやすくなる。という話でした。
実際その通りだと思うんですよね。
自分が大学生の頃は、「障がい」を個性とか、なんかちょっといい風な言い回しで綺麗なイメージに感じさせようという風潮がありましたが…
違和感がありました。
でも、障がい物と捉えることでもっと幅広い視野で、障がい者との関わり、障がいの捉え方ができるような気がします。

さぁ、暑くなってきましたね^^
自然の中でそれぞれが自分の役割を担って、仕事を進める。農業ではそれが可能です。
どんな人にも任せられる仕事があるというのは農業ならではですね。

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