丹波市の改良センターの方が農園畑にお越しくださいました♪
普段より、農業者の指導やアドバイスなどをされている方々なので、非常に有意義な時間を過ごせました^^
改良センターの職員さんによると、今年はあまりにも寒くて、オクラはどこもこのように弱りきっているようです。
なんとか、息を吹き返して欲しいのですが、本当に気温が下がりすぎて弱っていく一方です。
典型的な中山間地の農業の現状を見ていただきながら、農地を管理することの大変さを感じていただけたようです。
畦面積が多いですからね^^;
そして、竹チップの堆肥化も見ていただきましたよ♪
肥料分はおそらくそんなに期待できないでしょうが、土壌の物理性の向上は大いに期待できるだろうとのことでした。
これ入れたら、すごいでしょうね。とのことでした(笑)
付近の生産者も非常に興味を持っています。
水稲などでも、大いに使える堆肥かと思われますね。
何でも培ケミ?農法というのがあるらしく、神戸の方で研究が進んでいるようです。
今年は茄子、トマトの畝をメインにすき込んでみようと考えています。