無農薬野菜の生産を今年度から菜園モデルとして畑づくりをしていってますが、途中経過です。
石をふんだんに使って囲いをすることで畑の土の温度を上げていく畝になります。石は太陽光を蓄熱するので、冬場はこのようにしておくことで野菜も育ちやすくなります。
菜園モデルとしてつくっていくこれらの畑では、コンパニオンプランツと言って共存作物として混植していっています。ここでは、ラディッシュ、菊菜、レタス、枝豆などが同じ区画に植わっていて共存しています。
そして、畑での栽培だけでなく、木のパレットなどを利用して様々な場所を活用して野菜づくりが可能であることを具現化しています。
野菜だけでなく、様々な香りを楽しむハーブの区画も作成しています。
広がってきたらまたアップします。